悪い手相ほとチャンスがある
こんにちは、コウキシンデス(^O^)。
良い手相とは❓
手のひらを見たときに、まず線がはっきりとしているのが良い手相です。
虫メガネで見ないほど分からないような線は、体も弱い人が多いようです。
だが手相は、線を見て判断するのですから、細かい線がたくさんあっても、あながち悪い手相とはいえません。
【良い手相の条件。4つのポイント】
①深く刻まれた線がすっきりと現れていること。
線が切れていたり、また横線や斜め線で切られているものは、運勢が遮断されることを意味しています。
雑な線や手のひらが網目のようになっているものは、神経質で苦労症の手相とえます。
②良い線であっても本数が、2本ぐらいが理想です。
運命線や太陽線などは、出ていればうれしい線ですが、 線が多すぎるのは、よくありません。2本ぐらいが理想です。4本も5本もあるのは器用貧乏といいます。
あちらこちらと仕事を渡り歩き、どっちつかずの人生になってしまいます。
財運線も2本ぐらいが理想です。
4本も5本もあるのは、浪費家とみます。
お金は入るけど、出るのも多いということです。
③支線は上に上がっているものは良い意味を持ちます。
「やる気」があるときは、どの線からも上に支線が出ています。
支線は上に上がっているものが良いです。
④ 男性の場合は手ががっちりしていること。
男性は手を握ってみて弾力性のある手は、生活力が旺盛とみます。
手のひらにツヤがなく、平べったい人、また、ふにゃふにゃした柔らかい手の人は、生活力が弱いと思います。
人相でも「色男、金と力はなりけり」と言いますが、まさにこれと同じです。
【手相はどちらの手で見るか】
手相は、右手か左手どちらの手で見るか?
これはいろいろな考えがありますが、私は両手の図のように無意識に組んでもらい、親指が下の方に出来てる手を「主」としてみます。
人間の手には、積極的な手と消極的な手があります。
手相は積極的な手の方を見るのが正しいです。
そして、それを判断する方法が、両手をくむやり方で、親指が下の方に来てる手を積極的な手と判断します 。
これは脳の働きと関連するからと言われていることで、消極的な手が運命を積極的に表すと言われてます。
いずれにしても手相は「主」になる方の手だけではなく、必ず両手を見て判断するようにします。
※悪い手相ほど伸びるチャンスがある
手相を見て、悪い結果が出ていると、どんな人でもがっかりしてしまうのではないでしょうか?
手相は変わると言いますが、やはり気になるものです。
しかし、私の経験から悪い結果が出ているとしても、決して悲観する必要はないということです。
悪いことを前もって知ることで、それを防ぐことができるので、大変ありがたいことではないでしょうか。
それに人間は、「失敗がエネルギーとなりより頑張ることで伸びる」のです。
私もそういう経験をしました。
失敗はします!恥もかけます!ただし、二度と同じ失敗は繰り返さないことが大事です。
【苦労なき人生に感動はない】と思います。人生は感動があった方が良いではありませんか?
私は「挫折は恵みである。災い転じて福となる」という言葉をが好きです。
今、幸せの頂点にいることは、後は下に落ちることを心配しなければなりません。
今、落ち込んでる人は、これから上に登るチャンスがあるということです。
苦難の期間それはその人にとって必要な充電期間です。
寒い冬の後には、必ず春が訪れます 。
このような考え方をしては、いかがでしょうか。
ピンチはチャンスなのです!(^^)!