出直しダイエットの筋トレの正解3つ⁉
こんにちはコウキシンです。
今回は、出直しダイエットのための、基本情報を3つまとめます。
①筋トレの時間帯
②筋トレ後の食事
③筋トレのビッグ3
についてです。
◆筋トレの時間帯
筋トレはいつやるのが正解か?
本人が継続しやすいタイミングでやるのが理想です。
しかし、運動は体温が高い方がやりやすく、それだけ質の高いトレーニングがこなせて成果も出やすいのです。
体温は1日のうちで変動しており、通常は午後4時から6時までの間が最も高くなります。さらに、体を活動的に整える交感神経を優位になります。
よって、自宅トレーニングを行えるなら夕方がベストです
◆筋トレの後の食事
筋トレの後の食事は大事です。ただし飲酒は3時間以上空けましう。
筋トレが終わったら、プロテインで筋肉を作るためのタンパク質を取りましょう。その後の食事でも、主菜の肉などからタンパク質に加え、主食のご飯などから糖質をとると、筋肉内にエネルギーとなるグリコーゲンがチャージされて疲労も残らなくなります。
アルコールを飲んでしまうと、肝臓がその処理に追われ筋合成がおろそかになり、トレーニングの効果を半減してしまうからです。筋トレをするに日は、休肝日としてアルコールを断つ。代わりに炭酸水を飲みましょう。
◆筋トレビッグ3
筋トレのビッグ3といえば、プッシュアップ、スクワット、シットアップ。
プッシュアップで上半身、スクワットでは下半身、シットアップでは体幹を鍛えられます。これだけでは筋トレビッグ3とはいえません。
上の筋トレに加え、腹筋ローラーが手元にあるのなら、シットアップに加え腹筋ローラーを作っ使ったロールアウトを加えれば新ビック3といえます。
鍛えにくいのは背中なのでロールアウトなら、お腹と同時に背中の筋肉もトレーニングできます。
腹筋ローラーは通販なら1000円ぐらいで手に入るので、是非トレーニングに加えてもらいたいです。
自宅トレーニングメニュー3選
①スクワット
②プッシュアップ
③ロールアウト
①スクワット
両足を肩幅に開いてまっすぐに立ち、両手を頭の後ろに添える。
背筋を伸ばして胸を張る。後ろの椅子に座るようにそのばにしゃがみ、踵で床を押して元に戻る。
ポイント 背中を丸めない
②プッシュアップ
りょうてを床についてうつ伏せになる。両手は乳頭のラインで肩幅 よりひろめつく。頭から踵まで一直線に保ったまま、肘が90度に曲がるまで胸を床に近づけ、手で床を押し戻る。
③ロールアウト
壁から大股1歩分離れて膝をついて床に座り、両手で腹筋ローラーのグリップを持ち、肩の真下で腕を伸ばす。肘をのばしたままローラーを壁までころがし、元に戻す。
※まとめ
まずははじめてみる
まずは、簡単なトレーニングを実際やってみましょう。簡単だと感じるかもしれません。きついかも知れません。やってみないと何もわかりません。
まずはやってみましょう。
※継続が大事
筋トレで難しいのは、継続することです。時間の確保も難しいでしょう。1日で筋肉は出来ません、日々の頑張りで結果が出ます。そのため継続することが重要です。
まずは10回を目標にしました。実際は、前モモがパンパンになり、次の日は筋肉痛でした。毎日コツコツ空いてる時間に頑張りました。
3週間後の結果は、マイナス2㌔でした。体調も良く
みなさんも、コツコツと筋トレしていきましょう❕