人生で関わらないほうがいい人の特徴 5選‼
こんにちはコウキシンです。
人は1人で生きることはできません。様々な人間関係の中で日々を過ごしていると思います。
大人になっても嫌いな人と無理に付き合ってストレスを溜める人も少なくありません。
実際にストレスを感じる原因の大半が人間関係と言われています。
人間関係がクリアになると、かなりストレスのない人生を送るということが予想できます。
特に仕事での人間関係は、1日の中で長い時間にあたるので ストレスになりやすい傾向にあります。しかし、職場ですと合わない人とも業務に支障を出さない程度には接しないといけません。
ですが、嫌いな人や、一緒にいて不快になる気分になる人と関わっていると、自分の人生にかなりも悪影響を与えると思います。
大人になれば 人は自由に選びますし。しかし、職場での嫌な人や不快な人を変えることはできません。人生で関わる人にない五つのパターンを考えてみました。
この五つのパターンに関わり合う人がいればすぐに距離をとったほうがいいと思います。
◆ネガティブなひと
◆マウントとる人
◆感情的になる人
◆嘘をつく人
◆あなたのためと言い、支配しようとする人
①ネガティブな人
ここでは物事を悪い方向にとらえ悲観的に考えてしまう人です。
このような人の行動は、愚痴や不平不満をいう。同調を求める。噂話をする。陰口を言います。
このような人は 不満はあるけど一人では戦えない人です。ネガティブな感情はうつりやすいので気を付けましょう。
②マウウントをとる人
簡単に言うと浅いところでしか思考できない人のことです。
基本的に勝ちか負けかしかなく、いらないプライドが非常に高い人です。
マウントをとる人の行動は、自慢話が多い。自分の話ばかりする。バカにしてくるです。
自分が下に見ている相手にしか話をすることがなく、なんとか存在価値を周りに見て欲しい人です。人は自分以外の他者の異質なものをどれだけ受け入れられるかが必要です。理解できるか寄り添っていけるか が大事なのです。
③ 感情的になる人
感情的な部分が欠如している人は、イライラの感情的になる傾向があります。
もしかしたらモラルやマナーなども欠如している可能性があります 。
自分の機嫌は自分で抑えなければいけません。自分がイライラしていると大きな声を出したり、汚い言葉で罵り、物に八つ当たりをすると雰囲気を悪くします。
相手に、合わせたりするとあなたが疲れてしまいます。
④嘘をつく人
嘘をつく人とは、信頼関係は構築できません。
職場・友人・恋愛関係でも付き合うことはありません。
嘘をつく人は自分を守るためにします。これは、他人のことより自分を大切に思い続けるからです 。
⑤あなたのためと言い、支配しようとする人
本当に心配して声をかける人もいますが、コントロールしようとする人もいます。
それは、「あなたのため」「心配で」と言い、あなたコントロールします。こうなると、身動きが難しくなります。
嫌いな人とも我慢して付き合ってはいけなくてはならない、という気持ちも分からなくてはないです。
このような人関わっていれば自分の人生にかなり悪影響を与えることがわかりますね。大人になれば人間関係は選べます。嫌な人と不快な人を変えることはできませんが自分の行動は変えることができます。
※対処方法
◆笑い話にしましょう
◆環境を変えることも考える
◆相談相手を見つけましょう
●まとめ
あなたは、合わない人にまで優しさをもって接することはありません。
みんなに好かれようと思わなくてもよいじゃありませんか?
人生で、一番の損失は時間の損失です。