かかと上げ下げで、冷えを徹底予防

こんにちは、コウキシンデス(^O^)

夏こそ冷え性を予防しましょう。

冷え性対策は冬だけでなく、室内で冷房が効いている夏にも気をつけないといけません。

冷房が効いた室内の温度差が5°以上あると「冷房病」が起こりやすくなるからです。

室内が冷えすぎないように扇風機で空気をかき混ぜるといいですよ😁

温度差のある環境では、体温を調節する自律神経のバランスが乱れがちになり、冷えや頭痛、睡眠不足、腹痛、疲れといた症状が起きます。

免疫力も低下するので、冷えを防ぎましょう。

【冷房病を避けるコツ】

①冷房がきつい時は、服を1枚多くはおって体が冷えすぎないようにする。

②長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなるので、仕事中でも可能な限り体を動かす。

③トイレに行くときは、なるべく足を高く上げて歩く。または、手足をストレッチする。

冷え対策は、上半身ばかりを気にしがちですが、実は足元の方が冷えやすいのです。

血行が悪くなって免疫力も低下するので、ひざ掛けや靴下、レッグウォーマーなどを活用してしっかり働きましょう。

【冷え性を防ぐポイント 】

長時間座りぱなしなら、かかとの上げ下げを。

両足のつま先とかかとを交互に上げ下げすることで、足の血行が良くなります。

長時間同じ姿勢をしている時は、こうした運動をこまめに行って血行を促進させましょう。

私も仕事中の空き時間に行なっていました。人の目を気にしながらでした(>д<*)

3ヶ月くらい 行ったところ、最近は、靴下をしなくても寝れるようになりました。