コウキシンの「そんなしブログ」

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ストレッチはダイエットにならない

 

こんにちは、コウキシンデス(^O^)

 

なんと、ストレッチではダイエットにはなりません( 。゚Д゚。)


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なぜなら、ストレッチで血行が促進され、新陳代謝が高まり脂肪が燃焼しやすくなるなどはあるでしょうが、ごくごくわずかなのです(>_<)

 

よって、脂肪が燃焼して体重が落ちるほどではないと思います。

 

ストレッチしている時の消費カロリーはわずかで、座っている時とほとんど変わらないのです。座っているだけで痩せられないのと同じことですよね。f:id:koukisinkun:20200508113352j:image

 

よって体が柔らかいので痩せやすいということはないのです。

体の柔軟性と代謝の良さは全く無関係なのです。

 

ストレッチは不良姿勢を解消して美しい姿勢をキープしたり、硬くなりがちな筋肉を動かして血行促進します。

 

肩こりや腰痛などの不快な症状を解消したりすることに行うことが 効果を発揮します 。

 

柔軟性は高ければ高いほどよいというものではありません。筋肉の柔軟性が良くなりすぎるほど筋肉の出力、つまり出せる力が下がってしまいます。

 

簡単に言うと、柔軟性が多い人ほど、重いものを持ち上げる力が少ないという意味です。

 

また、筋肉柔軟性が過剰すぎると、場合によっては、関節が緩んで不安定になるので、関節の周りにある靭帯などにも負担がかかってしまいます。

 

自分の身体の柔軟性がどれくらいなのかについては、下にチェック方法を示したので参考にしてみてください 。

 

【柔軟性チッック】

●柔軟性不足 = 股関節の角度90度以外

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●適度な柔軟性 = 股関節の角度90度

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●過度な柔軟性 = 股関節の角度が90度以上

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ストレッチは 硬くなりやすい筋肉姿勢時金を中心に行うと良いです 。

 

硬すぎず柔らかすぎないしなやかな筋肉を目指そう‼️