野菜ばかり食べると太りやすい‼️
こんにちは、コウキシンデス(^O^)。
ダイエットで、2週間頑張って野菜のみ食べていました。
しかし、全然痩せない。ナゼだ。(゜〇゜;).. 調べてみました。
【ダイエットで野菜しか食べていないのに痩せない理由】
野菜は健康にいいからと、肉や魚などのタンパク質を取らずに野菜しか食べない人がいます。
なかにはダイエットのためにサラダや温野菜のみの食事を続けているという人も、いまだに見かけます。(私でした。💦)
しかし、「~だけ」という方法で健康的にダイエットが成功することはまずありえません。
太りやすい体質を作ってしまう危険性があります。
(野菜だけ健康法)・(サラダだけダイエット)・(フルーツだけダイエット)などの食事に関することもそうです。
(◯◯するだけで痩せる)・(痩せる◯◯するだけで健康になる)といったのも同じです。
食事の三大栄養素は、たんぱく質、脂質、糖質でこれらをバランスよく摂取することが健康で若々しさを維持するための大前提です。
野菜だけ食べていても、三大栄養を十分に取れるかと言うと取れません。
野菜だけというのが、体に良くない偏った食事であることは、すぐお分かりになると思います。
三大栄養素の中でもたんぱく質は筋肉を始め爪、髪、内臓までの体をほとんど作っている原料です。
健康な体を作るためには、このたんぱく質をしっかり摂ることが大切です。
野菜だけ食べるのは良くないということは野菜には、タンパク質がほとんど含まれてないからです。
タンパク質は私達の体に欠かせないものです。
成長期や筋肉をつけたい人だけの必要なものではありません。
痩せたい人にも大切な栄養素です。
たんぱく質が不足すると当然筋肉量も減少します。筋肉量が減るということは、基礎代謝量が落ちて脂肪が燃えにくくなります。つまり、太りやすい体質になってしまうということです。
野菜だけ食べていても健康的に痩せられないのは、こうした理由からです。
※肉は体に悪く野菜だけが良いというイメージは変えましょう(^O^)。
3 : 5.5 : 1.5 です。
これで、体を引き締めていきましょう。
頑張るゾ!